外壁 サビを落とす

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外壁のサビを落とす

 

家の外壁などにも錆を発生させるものがたくさんついています。
たとえば換気扇のダクトや窓枠、ガルバリウム鋼板やトタン屋根など、金属製のものが家の外構にはたくさん使われているのです。
それによって金属製ではないサイディングやALC、タイル張りの外壁が錆びてしまうことがあるのです。

 

とはいっても、外壁材そのものは錆びてしまうのではなく、先ほどの金属製の外壁パーツや屋根などから錆の成分を含んだ雨水などが流れてきて、それが非金属の外壁にまとわりついてしまい、そこに錆び付いてしまうのです。
雨が降った時の雨水の流れる部分というのはだいたい同じところになることが多いので、雨と晴れを繰り替えてしていくうちにその錆がどんどん増えていき、まるでそこに錆が発生してどんどん増殖しているように見えてしまうのです。
他の部分から錆の成分が流れてきて外壁についてしまったのであれば汚れを落とすかのように少し強めにこすれば簡単に落とせるような気がしますが、実は錆というのは土台に食い込む性質があるようで、ひどいものになると外壁材にしっかりと根を張ったようになってしまうのです。

 

こういった錆、正確にはもらい錆による錆汚れをおとすには専用のサビ取り剤が必要になります。
多くのものは中性の専用液で、錆のある部分に吹きかけてしばらく時間を置くと紫色に変色して錆が浮き出してきます。
錆が浮いてきたら高圧洗浄機などを使って水で洗い流せば、きれいに落とすことが出来ます。
一度で落ちない場合は繰り返すことでほとんどの錆をきれいに落とすことが出来るでしょう。
錆が付いていた部分は大なり小なり表面が傷んでいるので、錆止め塗料を塗ったあとに外壁用塗料などで補修するといいでしょう。
ただ、雨水の流れ方によってついた錆ですので、サビ取りを行うのと同時に雨水の流れ方などを再考する必要があるかもしれません。